Macbook Pro(2014)の魅力について考えてみました

Appeal of Macbook Pro(2014)


ディスプレイ

高精細なRetina Displayはやっぱり見やすいです。

15インチを使っていますが、Thinkpadの横長14インチよりもはるかに見やすいです。

特にAmazonのKindleアプリで読書するなら、これに限ります。

MagSafe(マグセイフ)による充電

本体と充電用ケーブルの接続に磁石を使ったMagSafeケーブルを使えるので、うっかり引っかけても安心です。

最近のMacは端子も含めてUSB-Cに変わってしまいましたが、MagSafeをうまく利用した製品はなかなかないようです。

パワフル

ちょっとした画像の編集やブログの作成、ブラウジングなどではありあまるほどのパワーを秘めています。

デザイン

多くのPCメーカーがこぞって真似して(パクッて)いるデザインはノートPCの範となっています。

買ってから4年以上経ちますが、古びていません。

トラックパッド

特に二本指、三本指での操作が非常に快適です。

Windows PCではこの快適な操作性を実現したものはいまだにありません。

アクセサリの豊富さ

これは他の追随を許さないでしょう。これだけ多くのアクセサリが発売されているPCは他にはありません。

iPhoneとの連携の容易さ

Windows版のiTunesしか知らない方には信じられないでしょうが、Mac版のiTunesはとても快適です。やはり同じメーカーのPCとスマホということで、いろいろ考えられているのでしょうね。

Windowsもインストールできる

BootCampやParallelsというアプリを使って、Windowsをインストールすることができます。1台しか購入できなくて、MacもWindowsも使いたい場合、選択肢はMacしかありませんね。

わたしは、WindowsとUbuntuをインストールして便利に使っています。


ここまでMacの魅力を語ってきましたが、今はサブマシンとなっています。なぜそうなったかという理由は、Microsoft Officeとの連携に難があるからです。Mac上のOfficeで作ったファイルをWindows上で開く場合、またはその逆の場合、必ずといっていいほどレイアウトが崩れるのです。それともうひとつ、「Home」「End」「Delete」「PgUp」「PgDn」キーがないのが、ExcelでVBAを使う場合に不便だからです。

2019.09.30 追記

Pythonを始めました。

Macを活かすという意味で、Pyhonの環境ははじめにMacに構築して、Macをメインマシンに昇格させました。

その後で、WindowsとUbuntuにもPython環境を構築するつもりです。

WindowsとUbuntuは動作確認用で、メインはMacにするつもりです。

将来的にExcelにPyhonが搭載されたらまたWindowsがメインになるかもです。

MacにもExcelは入っているので、PythonがWindows版のExcel限定で搭載という事態でなければ、Mac + Excel + Pythonという選択肢もありですね。

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